ボストン ー 宿泊

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ボストンはホテルが高くて有名なところ。まして一人旅ではよけい高くつく。とはいえ短い滞在日数なので、中心街のホテルでなければ意味がない。いろいろ探したら、ダウンタウンにアパートメントハウスを見つけた。これならホテルよりは安いし、簡単なキッチンがついているので、食事も作れる。

写真が泊まった部屋のある建物だ。シンフォニーホールより100m以内、歩いて1、2分の場所にある。

そしてこちらが泊まった部屋。ラグなどは古びているが、タオルは毎日取り替えてくれる。

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近くに充実したスーパーマーケットを発見。何も作る必要はない。ここでお惣菜を買って帰り、食べればいいと分かる。

フロントは他の建物にあり、ホテルのようにロビーに行けばコンシェルジュがいるわけではない。万が一のときは電話して助けを呼べるが、距離があるので、そうそう頼れない。でも長いフライトの後、一人でゆっくりするにはもってこいのスペースだ。

時差のあるとき、睡魔は突然襲い、気絶するように眠ってしまう。食事のあと、そのまま寝られるので、部屋食は嬉しい。

というわけで、この選択は当たりだった。

参考までに、泊まったところは Copley House という。

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アメリカ東海岸より帰国

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10月28日出発、11月9日帰国。日本との往復に3日を費やし、正味10日間の旅行だった。
訪れたのは、ボストン、フィラデルフィア、コロニアル・ウィリアムズバーグ。

よーく見てきた。この写真のように。

いや、これは大事な人の目を、アクセサリーにして身につけたもの。ある一時期、大変はやったそうだ。フィラデルフィア美術館にたくさん展示されていた。

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上の写真はフィラデルフィアの中心。有名なLOVEの下からかすかに望めるのが、この道のどん詰まりに建つ、フィラデルフィア美術館だ。

今回はボストンでボストン交響楽団の演奏を聴き、ボストン美術館、イザベラ・スチュアート・ガードナー博物館を見学。フィラデルフィアではフィラデルフィア美術館を訪れた。

残念ながら、フィラデルフィア郊外のバーンズコレクションは、来年市内への引越し準備で閉館中。また滞在中のフィラデルフィア管弦楽団の演奏はなかったので、聴けなかった。

ともあれ初めての都市をガイドブック頼りに一人で廻り、米国建国の史跡巡りと美術館見学では、それぞれ3泊の旅程は、とても足りない。

特に最初の訪問地ボストンは、時差ぼけと突然の雪が障害に。市内観光も美術館見学も、どちらも歴史と規模に完敗。またの再訪を期し、あとにした。

一方ウィリアムズバーグは友人夫婦が留学中。至れり尽くせりの歓迎を受け、車による案内で、建国の歴史のほか、紅葉とルーレイ鍾乳洞まで、全て見尽くした。ご夫妻に感謝・感謝である。

とはいっても、ひとりでうろつく楽しさも捨てがたい。初めての街でのドキドキ感とお目当てに行きついた時の達成感。

我儘な私には、今回のように両方味わえる旅行は最高だった。

詳細はこれから少しずつご報告したい。

PC環境が整ったので、これからは以前より頻繁に更新するつもり。

どうぞよろしく。

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うれしいお知らせ、そしてまた...出発!

ふと気がつくと、前回の更新から2ヶ月半が経ってしまった。

すぐ後に、ドレスデンのゼンパーオペラのことを書くはずだったのだ。

しかし、私のつまらぬブログより、同行の友人がそのゼンパーオペラの前で撮った写真が、見事「日独友好フォトコンテスト」金賞(一等賞)受賞!こんなめでたいことはない。

以下のURLよりご覧いただける。お題は「シャッターチャンス」。

http://www.japan.ahk.de/jp/events/photocontest/ergebnisveroeffentlichung-fotowettbewerb/

こんなにブログが途絶えるほど、夏は何をしていたのかと言えば、9月15日のピアノ発表会のために、ひたすら練習。

ピアノが大っ嫌いなLady Anne。ついに怒髪天を衝き、弾いている最中のピアノに飛び乗り、がが〜んと大音響の抗議をしたほどだ。

発表会当日は、響きの良いホールにごく少人数の聴衆。吸収するものなく、一音弾いたとたん、自分の音と思えぬ程よい音がした。

これにすっかり気を良くしたのと、師の直前レッスンのおかげか、ミューズの神が舞い降りたごとく、ともかく止まらずに最後まで弾き終えた。

私のレベルでは、立ち止まらずに弾けたとは、もうそれだけで大成功。ご指導くださった皆様、騒音を我慢してくださった近隣の皆様に感謝したことだった。

そしてその勢いをかって、18日には春から始めた声楽の発表会まであった。こちらもいつも練習室より広いホール。普段の自分と違う声に聞こえた。なんだか上手になったような気がして、のびのび歌えた。

その後は、PCの取り替えで3週間ほど大騒ぎ。

いままではWindowsだったが、今回はじめてMacにしてみた。新しいiMacがどうしても欲しくなったのだ。デザイン、機能、そして値段とのバランスが、なかなかよろしい。お値打ちの逸品と思える。

しかしこの変更は、齢20掛ける内緒の数字、プラスさらに内緒の数字の女子にとって、なかなか厳しい。
3週間ほど四苦八苦したが、幸いご指導くださった友人のおかげでなんとかクリアー。

そして、突然吹いた漂泊の風に乗り、また明日から出発。アメリカ東部の紅葉狩りと合衆国の起源をたどる旅だ。

PC環境が良くなったので、帰国したら、今度こそマメに更新するようお約束したい。(希望)

季節の変わり目、皆様どうぞお体に気をつけて。11月9日に帰国。

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ドイツ娘に似合う和服

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あっという間に夏の終わり。

今日の東京は嵐のようだった。うっかり傘をさそうものなら、メアリーポピンズになって飛んで行きそう。ちょうど豪雨の最中、どうしても行かねばならぬところがあり、全身びっしょりになってしまった。

はてさて、一体いつからブログが途絶えたのか。もう3カ月になる。

バラ咲き競う5月を迎え、今年こそ一鉢一鉢、我が家にやってきた由来を含め、紹介しようと思っていた。

ところが5月後半思いがけぬことがおき、降りかかる火の粉を払うのにおおわらわ。

毎朝花を愛でてはいたが、とてもブログを書くに至らなかった。

今年の花は、去年の夏が暑すぎた分、エネルギーがたまっていたものと思われる。どれも見事な開花で、冬の手間を十分にねぎらってくれた。

あんなに綺麗に咲いていたのに、ご紹介できず、残念至極。時を置いてまた写真をお見せしたいと思う。

さて、そのおおわらわの最中に、7月終わり出発のカナダ旅行の企画と、6月中旬出発の東ドイツ旅行の準備をせねばならなかった。日本、ドイツ、カナダ、頭の中のカセットを日に何度も入れ替え、なにがなにやらわからない状態。

ともあれ、全部が無事終了。

まずは6月のドイツ旅行について少しご報告しようと思う。

去年から今年にかけて、日独交流150周年の記念イベントがいっぱいある。

我が着付けの師匠が、ドレスデンで開かれる交流会に参加されると伺った。

ついては皆で出席しないかとのお誘い。現地の方に、着物をお着せしようとの企みだ。

ご存知と思うが、ドレスデンは第2次世界大戦の空爆で一夜にして瓦礫と化した街。その瓦礫を、60年余かけて元通りの街に修復したことで有名だ。

フラウヘン教会は最後に出来上がったので、私の行ったときはまだ瓦礫のままだった。

是非この機会に完全修復された姿をみたいもの。さらにそのあと、まだ見ぬワイマール、ライプチヒに足を延ばせば、なかなかの旅行になるではないか。

本来の目的とは違うところに、私の気持ちはあった。

しかしこの旅行で、私は和服の秘めたる実力を知ることになる。

写真はドレスデンの高校生。呼びかけにこたえてモデルになったのだから、日本文化に興味がある。とはいえ、こんなに違和感なく着こなしてくれるとは、嬉しいではないか。

もちろん我が師匠をはじめ、高弟の先輩方の着付けが良いこともある。

だがとにかく、絹の布地の美しさ。と同時に、その重さとしなやかさで、まっすぐな布を、どんな体型にも添わせるように、和服の仕立ては工夫されている。

人種を超えて、まとった人をこんなにも引き立たせるとは!

「日本人だから和服が似合う。」ではない。誰にも似合う、誰をも美しくする、和服の底力を、思い知った。

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2011年 レディ・ヒリンドン 初咲き

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今朝、最初の蕾がほどけはじめ、昼過ぎに全開。

我が家に来て、何年になるだろう?

例年に変わらず、美しい姿を見せてくれた。

花ほど、かけた手間を裏切らないものはない。愛情をまっすぐに受け止め、すくすく育つ。

が、今年は特に嬉しい。

こんな天変地異のあとでも、変わらぬ自然があることを示してくれた。

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立夏 クレマチス満開

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おちょぼ口の蕾を膨らませていたクレマチスが、立夏とともに一斉に開花。

あでやかな皐月の始まりだ。

昨年は夏が暑すぎたのか、切り戻しても2度目が咲かなかった。

どうやらその分を今年に取っておいたらしい。盛大な花数で、花屋の店先に並ぶ同様の鉢と比べ、勝手な値付けをして、ほくそ笑んでいる。

この後は、バラ、紫陽花と開花がつづく。

ベランダは、一年で一番心ときめく時だ。

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安定感

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3月11日からもうすぐ2カ月近くなる。

震災直後から見れば、ずいぶんと世の中は落ち着きを取り戻したように見えるが、それは落ち着きより、あきらめと言った方がいい。

福島原発は小康状態だが、安心できるには程遠い。これからも長い道のりが待っているだろう。

被災された方々は、少しずつ立ち直っておられる様子を聞くが、気が休まるようになられるには、まだまだ時間がかかりそうだ。

自分のできることは少ししかなく、とにかく後は祈るばかりである。

東京ですら、まだ時折余震が続く。被災地の映像や余震から、不安感を募らせたり、体調を崩された人がいると聞く。

そんな中、Lady Anne のもっちり安定した姿は、私の癒しだ。

この大物は、地震の初期微動を感じ、瞬時に安全なところへ退避するが、それ以外はゆったりと過ごしている。

今日も、お気に入りの段ボール製の箱にみっちりと体を入れ込み、熟睡。

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私ひとりだったら、どれほど不安な日々だったことだろう。

Ladyがいてくれることに感謝。

と同時に、もし私たちが被災した時、どうしたらいいかと思う。

一応、猫のキャリーバッグを緊急持ち出し袋として用意。中には猫餌と確保用の洗濯ネット、首輪とひもを入れてある。

実際は上手くいくのか分からないが、揺れているときは本人の判断に任せた方がよさそうだ。一段落してから確保しようかと。

そのあとはどんな運命が待ちかまえているのか、本当に神のみぞ知るである。

とにかく出来る限りの準備はして、与えられた命を精一杯生きようと思うが、それ以上はもう考えず、自分の運命を受け入れるしかないと思う。

毎日毎日、瞬間の幸せを積み重ね、気持ちに素直に生きる、これが人生の達人への道。

伯母と母を95歳で看取り、そして Lady Anne と過ごして分かったことだ。

★ ★ ★

被災地に置き去りにされたペットの映像には心痛むものがあります。また家畜の姿は、痛ましいを通り越しています。NPOがいろいろ活動しているようですが、手の及ばぬところで悲しい現実があるでしょう。素人ができることは少ないので、わずかばかりの支援金をプロに託し、こちらもあとは祈るばかりです。

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音楽の力

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日本を襲った未曽有の災害、3.11より2週間余がたった。

地震、津波の後片付けは、不十分とはいえ、少しずつ進んでいるかに見える。

残念なのは、原発の方の見通しが立たないこと。

被災された方、また自衛隊を始め、災害救助活動に携わる方々、福島原発をなんとか安定させようと必死で活動している方々のご苦労を考えると、普通に暮らしている自分が申し訳ないように思う。

さりとて今の状態は、プロでなければ役に立たない。下手に近寄れば、かえって足手まといになってしまう。

節電を心がけ、ささやかながら募金をし、良く働き、日本経済を支えるために良く消費し、良く納税する。

今の私にはこれしかできない。

そんな中、今年からお仲間に入れていただいているグループで、ミニリサイタルがあった。

このグループは、“人前で演奏することを練習する会”。約100名余の音楽好きのアマチュア集団だ。

三か所の練習場所があり、それぞれ毎月一回開催。全部参加すれば、月三回、人前で弾くチャンスがある。とはいえ、多くの方は一か所に決め、月一回参加しているようである。

この練習を積み上げて、レパートリーを増やし、一時間のミニ・リサイタルを目指す方も。

震災からまだ10日の3月22日、ミニリサイタルが予定されていた。

グループは25年の歴史を誇り、阪神大震災をはじめ、電車のストライキ、大雪、台風など、さまざまな状況を乗り越え、開催してきたので、この日もミニ・リサイタルは開かれた。

演奏する方は、仕上げの時の災害で、さぞ落ち着かなかったことだろう。

計画停電中とはいえ、演奏を聴こうと50~60名が都心のホールに集まった。

プロではないが、なかなかのお腕前。この集団の強みは、誰しも演奏に演者の人生を感じさせること。

中盤を過ぎ、いよいよコンサートも佳境に入ろうという時、マナーモードにしていた携帯電話が、一斉になり出す。

緊急地震速報だ!

ほどなく揺れも感じる。

しかし、ピアノが鳴りやむことはない。聴いている人も、誰も立ち上がらない。

弾く、聴く。

不思議と恐怖心はない。音楽の力と言うべきか。

大地震以来、日本中が、いや世界が、破壊された町の姿に驚き、亡くなった方の無念と、被災された方々の苦しみ・悲しみを思い、涙してきた。

その方々に心を添わせ、悲しみを分かち合い、エールを送り・・・。

被災を免れた人々も、すっかり疲れてしまった。

ほんのひと時だったが、人々が集い、ともに演奏を楽しむことで癒され、縮んだ心が潤った。

さあ、また歩き出そう。この災害から立ち直るには、おそらく10年単位の時間が、いくつか必要だ。

その間、私たちはしっかり働き、納税という形で、被災地を支えなければいけない。

★ ★ ★ ★ ★

多くのミュージシャンが、被災された方々を励まそうと、コンサートをしているようだ。

このような時、どんな言葉をかけたらいいのか?良かれと思う言葉が、人を傷つけてしまうこともある。

元気出せ!というより、静かな心にしみる音を、リラックスできる音を、お届けしたいと思う。

少し、力を抜いて、一呼吸。今はそんな時期なのでは。

「音楽は人を救う」と信じている。

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祈り。

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2011年3月11日に起きたことは、長く語り継がれるだろう。

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いつものようにブログを読みながら、事務所で遅い昼食をすませた。

じわっと振動が来た。私は地震の初期微動を感じるので、いつもその時、退路の確保をする。

エレベーターホールへ続くドアを開けると、ゆらり。

遠くの地震と思った途端、大揺れが来た。

6階の事務所は、横揺れだけでなく、大海に浮かぶ小舟のように、うねって揺れる。

やや収まりかけると、またひどくなる。なんどもなんども、繰り返す。

一体どれほどの時間が経ったのか?

ようやくおさまり、やれやれと思ったら、約束していた人が来た。

揺れた時は歩いてたので、深刻さを理解できず、キョトンとしている。

6階でこの揺れでは、最上階の人が心配だ。様子を見に行こうと二人で上がった。

10階に着いた途端、また大揺れ!

両足を踏ん張り、インターフォンを押して「だ・い・じょ・ぶ・で・す・かー?!」の呼び掛けに、あまりの揺れに相手は出てこない。

ひとしきり揺れてやや静まった時、出てきた人は、ヘルメット着用。

「大丈夫ですか?」は、私のことだ。

「危ないから部屋に戻りなさい。」と諭され、非常階段で6階へ。

それから何度も余震があり、退路確保に全部開け放し、コートを着て働いていた。

なんだか軽い船酔いのような状態だ。

バス以外の東京の交通は全て止まった。

8時過ぎに徒歩帰宅を決意。自宅はそれほど遠くない。1時間で帰れるだろう。

ちょうど運よく、この日はジーンズにブーツ。右のポッケに水のペットボトル、左のポッケにバケットを入れ、これで途中、万が一の余震で足を止められても大丈夫。

帰路はもう人があふれていた。

ヘルメットをかぶり、背中に非常用持出袋を背負い、二列縦隊で歩いているグループもいる。きっと災害時のために、訓練していたのだろう。

なんとなくはしゃいだ雰囲気が漂っている。元気を出そうとしているのだ。

そして予定通り、1時間後に無事帰宅。

愛する猫、Lady Anne が、最高のお出迎えをしてくれた。このしっかり者は絶対大丈夫と信じていたが、すりすりの姿に安心した。

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テレビをつけると、信じられないほどの災害を伝えている。

神戸の時のように、日を追うごとに被災者の数は増えるだろう。

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不気味なのは、治まらない原発だ。

この数日で、皆なんとなく原子力発電に詳しくなったような気がしている。導入する前に、誰もがこのくらいの知識は必要だったのに。

ここに載せた写真は、我が家の冬のベランダを飾る花々。2番目の花は、先輩が母の一周忌を覚えてくださって、お送りくださったもの。なんとなく白い花が集まってしまった。

ほんのちょっとだが、この花を捧げたい。犠牲になった方々に。

寒さに震える被災者には、どうしてあげたらいいのだろう。

私のできる小さなこと。暖房を止めたり、洗濯を手洗いにしたり、節電に勤めている。そんなことしかできないけれど、一人ひとりの少しが、大きな結果になりますように。

敗戦後、おそらく一番大きな国難と思う。皆が助け合わなくては。

驚いたのは、世界中の知り合いから、お見舞いメールが来たことだ。

世界が見守ってくれる。励ましてくれる。一緒に頑張ろう。

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今年も咲いた!再生工場 - 胡蝶蘭

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一瞬だったが、昨日、白昼に粉雪の舞った東京。

ちょっと幻想的で、空からの贈り物のようだった。

北国の大変な状況を思うと、こんなセリフは申し訳ないが…。

さて我が家にも、白いものが。

暑かった去年の夏。胡蝶蘭のために、ベランダに100円ショップの簾で陰を作り、ささやかな涼をとれるようにした。

あまりに暑かったので、この冬咲くとはまったく期待していなかったが、7鉢のうち2鉢が花をつけた。しかもそれぞれ5輪ずつ。

この苗は、猫同盟の花屋さんから、活け込みに使ったあとの葉をいただいたもの。

近所の鉢屋さんのアドバイスと、インターネットで調べた通りにして、昨年は3輪ほどの花をつけた。

まさか今年も続けて咲くとは!それも昨年より多くの花をつけたのは驚きだ。

この寒さの中、温室がないので、花のそばにオイルヒーターをつけている。

全てが自己流なのに、2年目で環境に花が慣れてくれたのだろう。

咲いてくれてありがとう。冬場の貴重な美人さん。

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