ベランダの花たち

初夏の貴婦人

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純白のアマリリス。これほど見事に咲くとは、予想だにしていなかった。

しかも4つの大輪がそろって皐月の風にそよぐ。

近づくと甘い香りで迎えてくれる。

アマリリスはなかなか4輪そろわない。

最後の花が咲く頃に、最初の花がしおれてしまう。

好天のおかげか、今年は一気に咲いた。

一輪の大きさは20cm近い。

その神々しさに、ただただ目を細め、眺める。

脇から子供が出ている。

叔母が切望しているので、一段落したら、植え替えて嫁に出す。

全体像をお目にかけよう。

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すっくと立つ姿が、気高い。

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2015年 春・初夏の花たち

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一昨年の秋、猫の團十郎が来てからは、なかなかゆっくりベランダの花の手入れが出来ない。

甘ったれの團十郎は、ストーカーよろしく、常に私から50cm以内に居る。

ベランダに出すと、どれほどのオイタをするか分からないので、このときばかりは家の中に締め切り。

実際、室内の観葉植物は、彼によって、全ていじめ殺されたのだ。

そうすると鳴くこと鳴くこと。出たくてガラスに鼻をくっつけ、私を追って、右に左に室内を駆け回る。

落ち着かず、花たちには、水をやるのが精一杯。そそくさと終えてしまう。

本当は、観察30分、水やり30分、都合一時間ほどゆっくり様子を見てやらないといけないのに。


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それなのにそれなのに、こうしてけなげに咲いてくれる子もいる。


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写真を撮るタイミングが悪く、君たちの本当の美しさを伝えられなくて、申し訳ない。

もう、念仏のように唱えるだけになってしまったが、「今年こそ、花が終わったら植え替えてあげるね。」

今、アマリリスの花が咲きかけている。全開したらお見せしたい。

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純白の貴婦人

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良い季節となり、次々とベランダの美人達をご紹介できる。

バラの次はアマリリス。なんと今年は2回楽しませてくれた。

皐月の声を聞くと、「待ってました!」とばかり、花茎が伸びてくる。

おお、今年も咲いてくれるのか。

心ときめかすも、あっという間に、茎が根元から腐ってしまった。

それでも大きな蕾みが4輪あるので、このまま咲くかもしれない。

根元から切って、花瓶に差す。

すると日を置かずに1つずつ咲き、ついに全部が開花。

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そのすきに、鉢の方では新しい花茎がどんどんのびて来て、同じように大きな蕾みが4輪。

ついに全開したのが昨日の事。最初の写真が、2番目の花だ。

写真を撮っていると、いつもと同じように、團十郎の登場。

花に恋しているのだろうか?

猫もアマリリスも大きい。

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私だってきれいよ!

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やれやれ、ようやく5月のピアノ発表会が無事終了。

3月の発表会から2カ月しかなく、準備不足。

そのうえ、整理整頓で手を痛め、練習がままならない。

発表会一週間前になり、この状況を打破するには、発表会場と同型のグランドピアノでの練習が必要、と思いつく。

直前に2回ほど借りて猛練習した。

ところが、泥縄の練習は不要な力が入り、教えていただいたように弾けない。

それでも、頑張って練習するうちに、どんどん崩れてしまう。

たまたま、発表会前日だった声楽のレッスンで、なんとまあ、歌の先生が演奏を聴いてくださった。

適切な助言により、ピアノの先生に教えられたことを思い出し、崩れを修正。

当日は下手なりに、決定的破綻なく、最後まで引き終えた。

皆様に心から感謝。

さて、そんなこんなでご紹介が遅れたバラ。

この花は、レディ・ヒリンドンという。

オールドローズで、ティー系の香り高い、名花である。

私が写真を撮っていると、早速団十郎登場!

君もこの香りが好き?

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2014年皐月のベランダ

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毎冬5℃以下になると家の中に入れる君子蘭。

去年は仔猫が来たために、ベランダに出したままに。

本当は昨年花のあと、植え替えをしなければならなかった。

昨年は5月が暑く、へたばってしまい、それもできず。

全く手をかけてやれなかったのに、連休前に花芽を確認。

皐月に入るとたちどころに開花した。

毎日写真を撮ろうと思いつつ、良い天気に誘われテニス三昧。

ああ、もう散ってしまう!と、今朝あわてて写真を撮った。

午後には散りはじめたので、やれやれようやく最後のタイミングに間に合い、ほっ!

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冬の間に、枯葉の整理をしそこなったクレマチス。

枯葉をそのままにどんどん咲き始めた。

写真を撮るには、きれいにしてやらないと。

そう思っているうちに、はや1、2輪、散りはじめた。

こちらも大慌てで、今朝シャッターを切った次第。

花が終わったら、どちらも、今年こそは植え替えてやらねば。

猫の寝ているすきにね。

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バラ香るベランダ

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我が家のバラの一番咲きは、オーガスティン・ギノッソ(Augustine Guinoiseau )。

昨年末に来た仔猫のせいで、冬の植え替えがままならない。

にもかかわらず、馥郁たる香りをベランダにもたらす。

それなのに、ゆっくり鑑賞する間なく、散りはじめてしまった。

あわてて切り花にして、家に取り込む。

猫の餌食にならぬことを願う。

このバラは、もう家に来て何年になるのか?

ブログを読み返してみると、少なくとも2007年より前だ。

忘れもしない三越本店の屋上、高価なバラの中で、陰におかれていた小さな苗。

淡いピンクの色と安さにひかれ、家に連れ帰った。

あれから7-8年。

今はもうすっかり大きくなり、選定して背丈を整えねばならない。

この花は何よりも香りが素晴らしい。

上品だが、しっかりと自己主張している。

寒暖差激しい連休が終わり、皆様、お仕事無事再開されただろうか?

連休疲れの残る方に、できることなら、この花の香りをお届けしたい。

大きく息を吸い込むと、その香りで気持ちがすっきり。前向きになれる。

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2014年のチューリップ

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こちらへのご紹介が遅くなってしまったが、4月半ば、ようやくチューリップが満開。

いつも行く本屋のそばに、変わったチューリップの球根を置いている花屋がある。

毎年秋、長い時間をかけ、どれにしようかと悩む。

球根の袋の写真を見て選ぶのだが、その通りに咲くと満足至極。

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と、そこへお邪魔虫が!

なんにでも鼻を突っ込む団十郎。

いじめないでね。

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桜満開

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いやー、ご無沙汰してしまった。

3月より、両親の遺品を整理せんと、孤軍奮闘。

引越しのたびに持ち歩いてきたが、父が亡くなって30年以上になる。

親の物どころか、そろそろ自分のものを、片づけなければいけない歳。

重い腰を上げて取り掛かったものの、見ると昭和の世界に浸ってしまい、ちっとも先に進まないのだ。

そのうち、XPサポート終了の日が来た。

前から頼んでいたのに、PCが届き使えるようになったのが、3月9日の最終日。

我が家の整理整頓も済まぬ間に、新しいPCとも格闘せねばならなくなった。

そんなこんなで、ベランダの花はほったらかし。

にもかかわらず、時が来ればちゃんと、花をつけてくれた。

この桜は去年買ったまま何もしなかったのに。

今年は花見に行く暇もなかったが、この花を前に、ごちゃごちゃの自宅で、一杯やった次第。

花に励まされ、あともう少しの辛抱。頑張ろう!

(この記事は、新しいPCより発信第1号なのだよ。)

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日高見せばや

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今年の異常な暑さで、だめになったかと心配していた日高見せばや。

11月に入って、こんなにきれいに花咲いた。

花たちは、少々のことがあってもめげず、多少遅れようとも

時がくればそれなりの花を咲かす。

私もこのようにありたいと、いつも思う。

「見せばや」とは「見せたい」を意味する古語だそうで、

この花の美しさを「誰に見せようか」という意味とのこと。

日高地方で発見された「見せばや」というのが名の由来だと、花図鑑に書いてあった。

「だれ」ではなく、皆様にお見せしたく、ここにご紹介。

環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である

絶滅危惧II類(VU)に登録されているそうだ。

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眉ばけおもと 2013年

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異常な暑さだったこの夏。

全ての花の調子が悪い。

私自身、ベランダに出るのが恐ろしかった。

いきおいお世話が不十分。

その中で咲いてくれた!

いつもと同じように。

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